よく、Carl Zeissのレンズって他と何が違うんですか?と聞かれますが、レンズの設計思想自体が他社メーカーよりもとてもシビアで、様々な介入する問題点を解決しようとするデバイスやテクノロジーがある安心感たるや。
https://www.zeiss.co.jp/vision-care/ja_jp/eye-care-professionals/products-and-services/zeiss-precision-lenses/zeiss-single-vision-lenses/zeiss-single-vision-individual---superb.html
当店ではSuperbがメインですが、今後は最高ランクのindividualも取り扱いが出来る環境を進めています。
Superbのラインでもかなり見え方が他のレンズと違いますが、individualは眼鏡レンズの最高ランクの設計がフルオーダーメイドで製作が可能になります。
フレームももちろん最高のヴィンテージと高い鯖江の職人技とフレンチヴィンテージの再現性が光るgue'pardを揃えてますが、年齢のこともあるせいか、やはり快適に物が見えないと辛い。
良いレンズとは何かを突き詰めていくと必然的にCarl Zeissになったという単純な理由ですが、最初は正直、半信半疑。
価格も高いし、光学性能の良さは頭では理解出来るけれど、実感としてどの様なものかという疑問も。
けれど、普段使っていて他のレンズメーカーのレンズが入った家用のメガネなんかに掛け替えると他のレンズってこんなに歪むんだなと良くわかります。
勿論、調光レンズや偏光レンズといった特殊レンズもあります。
(調光レンズもヤバいです)
あと、ガラスレンズ。
最高です。
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