2014年10月27日月曜日

明日は

明日10月28日はFre'quence.お休みします。
どうぞ宜しくお願いします。

2014年10月25日土曜日

入荷してます。

先日もお伝えしましたが、商品が入荷しています。

メンテナンスを1本1本自分で行っているのですが、今回の(も)入荷分は良いですよ〜

50'S French Vintage





先ず1本目は50'SのFrench Vintage

細身で非常にシャープなカッティングが堪らない1本。
テンプルなんかは芯金ギリギリまで生地を削り込んで作ってますからね。
レンズシェイプもスゴく良いです。
サイズも45mm-21mmと男女問わずイケますよ。


50'S French Vintage




続いては珍しく黒のフレーム。
なんて事は無いフォルムですが、フロントリムの角を落とさずソリッドに仕上げているのがポイントかと。
サイズも45mm-23mmと男女共にどうぞ。

他にも良いモノ入荷しています。


                                        お問い合わせ:contact@frequence-s.com


2014年10月23日木曜日

色々入荷しました。

昨日は営業していたのですが、商品の入荷に伴って1本1本メンテナンスしていましたが、全く終わらず、今現在も終わってません・・・

久しぶりにフレンチヴィンテージも入荷してます。
是非、週末はお越し下さい。

2014年10月19日日曜日

明日、明後日は・・・

明日の10月20日(月)と21日(火)は出張の為、Fre'quence.はお休みさせて頂きます。

22日(水)からの営業になりますので、どうぞ宜しくお願い致します。


2014年10月15日水曜日

HILTON CLASSICのストック状況

最近、非常にお問い合わせが多いHILTON CLASSIC。

今現在のストック状況をご案内します。

・HILTON CLASSIC 1(47-20)各1本のみ






・HILTON CLASSIC 2(47-20)各1本のみ




・HILTON CLASSIC 3(48-20)GOLD1本のみ



テンプルはどれも下の画像の通りです。

正直、今は各1本づつしかストックがありません・・・

HILTON CLASSICのフレームは14金の金張りで仕上げられている為、シンプルなフォルムながら非常に品があります。

あと、何と言っても作りの良さでしょうか。
これは僕たち眼鏡屋が加工する時に良く分かります。

個人的には勿論、ドレススタイルにも良いのですが、決まり過ぎてしまうのでパーカーにデニムor軍パン&スニーカーというスタイルに眼鏡はヒルトンという事が多いです。(最近はほとんどヒルトンの眼鏡掛けているかも・・・)

入荷も今のところ目処が立っていませんので、気になっていた方は早めにお問い合わせ&お越し下さい。

                                         お問い合わせ:contact@frequence-s.com




2014年10月13日月曜日

定番アイテムです。

Fre'quence.の顧客様にはすっかりおなじみの60'S Selecta社製の”ROCKY"

定番すぎて今まであまりご紹介した事が無かった気がします・・・

今日は久しぶりにご紹介。


60'S Selecta "ROCKY"(ALL SIZE:48-20)





先ずは定番のブラック。
シンプルなんだけれども少しデザイン性があるブロウラインが際立つカラーです。




そして付属しているペーパースリーブ。
Selecta社が現存したアメリカのN.Yの住所が記載され、モデル名、サイズ、カラーも記載されています。
スリーブの中は綿が貼ってあり、キズがつかない様に工夫が施されているポイントも何だかグッときます。




そして、スモーク。
光の加減で色味が変わるところが良いですね。
ブラックほど色味が強くないのでオンオフ問わず使い易いです。





一番柔らかい色合いのデミアンバー。
女性も掛け易いです。



やはり、このモデルの魅力は独特の生地の丸み、厚み、艶、フォルムだと言えます。
現在、一般的な眼鏡に使用されるアセテートと比べても生地がしなやかで、艶があります。
これは今のアセテートよりも石油系の油分が多く含まれた生地である為です。


あとはアメリカのブランドで、フランス製というポイントも興味深いです。
30〜60'Sの中期くらいまで眼鏡の一大生産地だったフランス。

フランスでも「ジュラ」という地方(日本で言うと県ですね)のオヨナ(Oyonnax)とモレ(Morez)という地方で眼鏡の生産が盛んに行われていました。

オヨナもモレもスイスの国境に近い山岳地帯の小さな地方都市で、豊富な水資源を元に金属加工などを得意としていました。
そしてフランス政府が予算を出して、眼鏡産業を発展させようと本格的に乗り出した事によって様々な眼鏡工場が建設され、近隣諸国からも眼鏡職人が多くフランスに集まってきていました。
その結果、高度な職人技術、デザインが誕生し世界中のブランドがフランスのオヨナやモレの眼鏡工場に生産を委託していたという歴史があります。

しかし70年代に入って日本やドイツ、イタリア、中国が生産地として台頭しフランスのそれらの地方での生産は減ってしまい、今日ご紹介したSelecta社の眼鏡も70年代に入っての眼鏡はイタリア製になってしまいました。

70年代以降グローバルな生産方法をとるブランドや企業が多くなり、眼鏡の生産もグローバルな分業化に拍車が掛かりました(勿論、一貫して自国で作っているブランドもあります)

個人的には生産コストとかのファクターが介入しない時代に作られた眼鏡は、品質がとにかく素晴らしいと感じることが多々あります。
今の眼鏡ブランドには無い、質感、シルエット、クォリティ、雰囲気がありますよ。

                                         お問い合わせ:contact@frequence-s.com









2014年10月10日金曜日

50'S French Vintage

今日はこの2本をご紹介。

50'S French Vintage



小さ過ぎて読めませんが、金張りを示す刻印が。




同じく、金張りを表す刻印(解読不明)


正直、このカタチの眼鏡は好き嫌いが本当にハッキリ分かれます。
ただ、個人的にはこの線の細さ、フロントのサイズ感、色合い、メッキではなく金張りなところ全てが好みです。

レンズもクリアにしても良し、薄ーく色を入れても非常に雰囲気が出ます。
(個人的には薄めのグレー、ブラウン、グリーンあたり。)

また、キャスケットやニットキャップなどとも相性が良くこれからの時期にもピッタリだと思います。

若かりし頃のイブサンローランが掛けていた眼鏡も、この様なタイプの眼鏡でしたが、非常にフランスらしい品があり男を感じさせてくれる素晴らしい眼鏡です。


                                            お問い合わせ:contact@frequence-s.com



2014年10月5日日曜日

10/6〜10/9まで

明日、10/6より10/9までFre'quence.お休みします。
10/10金曜日より営業となりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2014年10月2日木曜日

10月2日は

本日10月2日は体調不良の為、お休みさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。

金曜日からarchにて始まるイベント(http://archstyle.tv/blog/news/item-info23396.html)が楽しみなので、今日中に治します。
是非、服を買ったついでに眼鏡も・・・