2018年6月21日木曜日

そうだそうだ。

あと、最近増えて来たレンズの交換ですが調光レンズ、ガラスレンズ(特にカラー付)に替える方が多いですね。というか、一方的に僕のオススメです。

特にガラスレンズは加工に慣れていない眼鏡屋が非常に多く、削って面取りして枠入れしている様なお店もある様です。

ウチのお店では加工大好き店主がサイズ、面の処理、コバの処理と誰も気づかない部分なのにハリキッテ行なってます。

プラスチックレンズの加工に関してもかなりマニアックな事をしてるんですが、もちろん普通の人は見ることが出来ない部分ですが、「長期的、快適に眼鏡が使用出来、フレームに負荷を掛けない」一見すると眼鏡のレンズ加工の初歩的な部分ですが、出来ていないお店が多いと感じます。

特に持ち込みのフレームのレンズ交換する際にレンズを外すと、ヤゲンの位置や処理、サイズがそのフレームに合っていないなぁ〜と思うことが度々。


マニアックなヴィンテージの眼鏡にレンズを入れるってだけで割とハードルは高いのかもしれませんが、うちは新旧問わず持ち込みのレンズ交換大歓迎です。

何ならお客さんにどの様にして自分の眼鏡が出来上がるのか見ていただき、漏れなく店主のウザいこだわりトークに付き合って頂きます。

ガラスレンズ(1.70非球面レンズ:伊藤光学製(日本製)クリア:2枚1組:¥25.000)
調光レンズ(1.60球面レンズ:伊藤光学製(日本製)グレー/ブラウンの2色:2枚1組:¥24.000)

度付きのガラスレンズのカラーバリエーションは少なくスモーク(30%FC、55%FC)とブラウン(30%FC、45%FC)となってます。プラスチックレンズよりも透明感ありますので、個人的にはスモークの30%が一番汎用性高いです。

あと、ガラスレンズの見え方ですが一言でいうと「スッキリ」この一言に尽きます。

是非、ご相談ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿