Carl Zeissのガラスの調光レンズです。
ブラウンとグレイの2色展開(プラスチックは6色あります)
時季的なものか最近、このレンズが好評です。
今回はグレイの調光レンズをご紹介。
見てわかると思いますが、Zeissのガラスの調光レンズは最初から若干(濃度でいうと10%くらい)ブラウンがかった色が付いています。
5/12気温は暖かく無いが、日差しは出ているので外に放置
約1分でグレイに変色
いいところで室内へ
約2分で半分くらい色が抜けたかな
正直、プラスチックよりも鈍臭いなというのが個人的な印象。
鈍臭いというのは着色はプラスチックよりも遅いし、退色も少し遅いかなと。
しかも最初から少し色ついているし・・・
ただ、これも目にかざすとそんな事が吹っ飛ぶほど透明感があって、とてもクリアに見える。
コントラストがはっきりしてスーッと奥まで物が見える感じ。
度なしでしかこの体験は出来ませんが、プラスチックでも見えかたは抜群に綺麗です。
けれど、度付きのレンズをCarl Zeissのガラスレンズで作るっていうのもロマンがあっていいじゃないですか。
MADE IN GERMANYっていう響き。グッとくるなぁ。
*調光レンズはガラスもプラスチックもドイツオーダーになりますので2〜3週間お時間をいただきます。
お問い合わせ:contact@frequence-s.com
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