・40'S French Vintage(Max pittion製)
43mm-24mm |
特に説明しなくてもこの眼鏡は良いかと思います。
8mm厚の生地を贅沢に使用した、眼鏡というより「彫刻」といった方がしっくりくる様な眼鏡です。
生地の色、ゴツい蝶番、面がほとんど取られていないブリッジ、フロントからテンプルに掛けて滑らかに繋がるカッティングどれも40年代のフランスの眼鏡によく見られるディテールです。
本当に希少です。恐らく今回の入荷で最後になるかと思います。
正直、これくらいのレベルの眼鏡になると別に売れなくてイイ(笑)
このコンディションで現存すること自体、とても稀ですから。
・50'S French Vintage(Max pittion製)
44mm-24mm |
2枚目の眼鏡もこれまたMax pittion製の眼鏡です。
40'Sに比べると、フロントのカシメが2つに変化して、生地も薄くなっているのが分かるかと思います。
蝶番の形状もスクエアで薄くなりシャープになっています。
ブリッジの形状も40'Sはキーホールブリッジが多くなっているのに対して、50'Sはマウントブリッジになっており、少し柔らかい印象です。
これも掛けるとスゴい良いバランスなんですよ。
この眼鏡も殆ど出なくなりましたね。(別にこれも売れなくてイイ)
と、出し渋ってる感満載の(笑)今回のブログですが、まだまだ出し渋る商品が沢山あります(お店として大丈夫か?という感じですが・・・)
まぁ、とにかく今回のフレンチヴィンテージの入荷はヤバいと思います。
お問い合わせ:contact@frequence-s.com
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