先週、結構な数の入荷がありましたが、かなりの本数が売れてしまいました・・・
やっぱり、実際に店頭までマメにチェックしに来る人は良いチョイスをして行きますね。
中には店頭に出す前に、一部の顧客様がまとめてお買い上げという事も。
ありがたいことです。
しかし、まだまだ、ご紹介していない商品も多数あります。
50'S French Vintage
以前、かなり前に1本だけ入荷したことの有るモデルです。
少し小振りながら、独特の丸みとボリューム感がある良い眼鏡です。
生地の色もボルドーにも似た深いブラウンの発色が非常にキレイです。
男性も良いですが、女性の方にも良いと思います。
そして、次は・・・
全然、タイプの違う1989年製Alain Mikliです。
1本目の眼鏡と全くテイストの異なる眼鏡です!笑
カタチは至って普通なのに、柄が完全にヘンテコ!!
最高にカッコいいです。
流石、尖っていた頃のAlain Mikli御大。
89年製 Alain Mikli
最近、80〜90'SのAlain Mikliも好きでコツコツとストックしています。
何で、昔はこういう眼鏡が作れて今の眼鏡ブランド、メーカーは振り切れている眼鏡を作らないのかなぁ。(全てのメーカー、ブランドがという訳ではありません。)
「作らない」のではなくて、「作れない」のかも。
景気も関係していてどうしても「売れるカタチ」を作ってしまう。
一つ、もの凄く売れているモデルがあると、各社がそれを模倣し結果として同じ様なカタチの眼鏡が市場に多く流通してしまっている現在の、国内の眼鏡市場。
ヴィンテージ「調」のテイストが流行していますが、個人的には「調」って何だ?と思ってしまう・・・
上手く、ヴィンテージの持つエッセンスを現代の技術に落とし込み、商品開発をしていますが、所詮、「ヴィンテージ風」です。
ヴィンテージの持つ、雰囲気、素材、繊細な作り、アバウトな作り、荒々しい作りは実際に手に取って、掛けてみないと分かり得ません。
はっきり言って全然、違います。
感じ取り方は人それぞれだと思いますが、是非試して頂きたいラインナップが揃っています。
皆様のご来店をお待ちしております。
お問い合わせ:contact@frequence-s.com
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